うるせえよ、馬鹿野郎

航海士にして後悔士。子育てとか禁煙とか映画とか。つまるところ備忘録。

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ロスジェネって言わなくなるんだってよ

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なんだかよくわからないが「就職氷河期世代」、いわゆる「ロスジェネ世代」を「人生再設計第一世代」と呼ぶことに決めたらしい。そのことに一体なんの意味があるかわからないが、とにかくその世代に何かしらの支援を与えるようだ。名称変更については色々意見があるようだし支援内容も賛否両論だが、何もしないよりはいいんじゃないだろうか?

とはいえこの世代、一体どこからどこまでが該当するのかいまいちよくわからない。少なくとも僕が子供の頃から不景気だと騒いでいたし、政府は嘘をついていて実は未だに不景気だと騒いでる人もいる。まぁ雇用が増えているのは別に景気がいいからだけではあるまいというのが僕の正直な感想である。

発表によれば30代半ばから40代半ばまでが該当するらしい。今年35歳の僕は対象にだろうか?学生時代にリーマンショックがあったのでおそらく入るのだろう。

まぁ僕の場合は景気どうこうより僕個人の資質によってまともな就職は出来なかっただろうからあまり関係無い話だ。浪人した上、ろくに大学も通わなかったので当然ながら何もできない、仕方がないので命を担保にして金をもらおうとして選んだ職場が自衛隊である。結果はまぁ、可もなく不可もなくといったところか。いや、どちらかといえば不可よりではあるが。

そもそもこの世代を「ロストジェネレーション」と呼ぶことを僕は最近まで知らなかった。僕たちは失われてしまったらしい。随分ないわれようだが、かつて、いや今でもそうだが「ロストジェネレーション」といえばフィッツジェラルドやヘミングウェイなどの第一次世界大戦後の作家達のことを言った。時代の閉塞感を打破しようとしたら文化の担い手である。果たして僕らの中にフィッツジェラルドはいるのだろうか?