うるせえよ、馬鹿野郎

航海士にして後悔士。子育てとか禁煙とか映画とか。つまるところ備忘録。

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しまじろうの父親がおかしい

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僕は色々なものを妬むたちではあるのだが、最近もっぱら僕のヘイトを集めているのはしまじろうの父親、縞野しまたろうその人である。

しまたろう氏は郵便配達員だ。しかしながらその働きぶりが随分問題があるように思われる。まず基本的な配達スタイル徒歩である。日がな一日ちんたら歩きながら配って回る。しまじろうの世界には自動車がないわけではない。がおがおさんあたりはもはやSFじみた科学力だ。仮にそれだけが例外だとしても、しまたろう自身が運転するシーンも存在する。日本人を視聴者として想定する場合、歩いて配達する配達員は随分怠惰なイメージだ。昭和で時間が止まったサザエさんでさえ、配達員は原付に乗ってくるだろう。しかしこいつは自転車すら乗らないのである。しかしながらこいつは戸建ての家に住み、妻と子供2人を養っている。奥さんはしかも専業主婦だ。

日本の郵便配達員の年収は平均250万円程度、物価や地価の安い地域であろうと共働きせずに戸建てに住むのは難しい。仮にもっと収入があったとしたらもっと問題だ。あの働きぶりは間違っても正社員のそれではない。ちんたら歩いて配達して、定時になったら帰る。そんな働きぶりで最低賃金以上の金をもらっているとしたら許せない。僕が許しても万国の労働者が許さない。

あれか、実は郵便配達員は仮の姿で、実は裏の顔でもあるのか?虎という絶対的強者である。周りの家からみかじめ料でも取ってんのか?気の弱い、優しいお父さんみたいななふりして裏社会の帝王かこいつ。人は見かけによらないとか、そもそも虎だから優しい方がおかしいのだ。

そうなると納得だ。そもそもバイトの郵便配達員の嫁が二人の子持ちで、甲斐性なしの夫のためにパートすら出てないし、常に小綺麗な格好をしている。ジャージ姿とか出てこない、きったねえ毛玉だらけのセーターとか着てる姿がないのは、彼らが虎だからだ。力こそ正義である。あるいは食材をその辺の家庭から調達しているのかもしれない。とんだゴーストタウンである。

ちなみに、他のキャラの両親は皆真っ当な職についている。みみりんの家は花屋だし、にゃっきーの親は出版関係、とりっぴぃの父親は電気技師だ。ちゃんとしている。

そうなってくるといよいよ縞野家の存在は異様だ。

しまじろうがもう少し大人になり、自身の境遇に気づいた時、彼はどんな風に受け止めるのだろうか?

まぁ確か毎日定時で帰ってくる父親というのは子供にとっては素敵なことなのだろう。