うるせえよ、馬鹿野郎

航海士にして後悔士。子育てとか禁煙とか映画とか。つまるところ備忘録。

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ミッキーの変化と3歳児の魔法の杖

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3歳児の神

娘の、3歳児の神とはなんだろう?そう考えた。おそらく1番は母親だろう。これは間違いない。ではその次は?あるいは僕はどうなのか?おそらく違うと思う。娘はおそらく僕を好いてはくれているが、それでも僕は勤めに出ている、共有する時間があまりに少ないと思う。

じゃあ彼女にとって母に次ぐ存在とはなんだろうか?それはきっとしまじろうとミッキーマウス、そしてアンパンマンの3人ではないだろうか?彼女にとっての絶対的な存在とはアニメに出てくるキャラクター達である。

3歳児の魔法の杖、それはリモコン

幼児というのは常に親に構ってもらいたいと思っている。とはいえ親とていつも子供の相手をしているわけにはいかない。僕は仕事に行かねばならないし、妻には家事がある。手伝ってもらうには幼すぎる。したがって大人しくしてもらうために神々の力を借りることになる。神々に会うために彼女はリモコンを握りしめて祈る。リモコンは彼女とって魔法の杖であり、異世界への扉だ。彼女にとってAmazonプライムビデオこそ夢の世界の入り口であり、神の国への扉である。

放置してるみたいで印象が悪いので嫌なのだが、子供がおとなしくしてくれている30分は何物にも替えがたいのだ。

信仰ゆえに気付くこともある

まぁそんなわけで、彼女は主にVODによってミッキーマウスらと逢瀬を重ねているわけだが、無料配信というのは基本的に過去の作品が主であり、最新のものはテレビ視聴する。とはいえテレビ番組というのは週に一回、遊んだり昼寝したりと多忙な、しかもまだ週という単位を理解していない彼女はなかなかリアルタイムに遭遇できる機会は少ない。ゆえに彼女の今日まで神の変化に気付かなかった。ミッキーマウスの声が変わっていることに。

それは日曜日の朝7時30分のことだった。「ミッキーマウスとロードレーサーズ」である。というか今気づいたが、彼女リアルタイムで視聴できないのはそもそも日曜日は僕が仮面ライダーを見逃さないために朝から基本テレ朝を流しているのが原因だ。なんてひどい父親か。
大きな変化に気付き、彼女は困惑していた。いつもと違う声のミッキーを偽物ではないかと本気で心配していた。僕が風邪で声をからしていた時はすごく笑っていたのに…。許すまじミッキーマウス。

ちなみに僕は全く気付かなかった。そういえば最近ずっとKH3の声も途中でかわっているらしいが、僕はプレイ中気付くことはなかった。オラフの声も変わるらしい、元の声優であるピエール瀧氏のファンである以上、出来れば気付きたいものである。